「GS美神 極楽大作戦!!」 第7巻 (4) 懐かしマンガレビュー [GS美神]
メドーサとの対決の行方は?
そして、爆破されてしまった美神の新しい事務所は見つかるのか?
リポート7 プリンス・オブ・ドラゴン!! (その5)
美神とメドーサの直接対決が始まる!
傷ついた小竜姫からヘアバンドと籠手をもらった借りた美神がメドーサに挑む。
しかし、さすがの美神も、強力な龍神族のメドーサには分が悪い。
手負いの小竜姫も再度加勢するものの、メドーサの攻勢は緩まず、ピンチに陥ってしまう。
そのとき王子のツノが生えかわり・・・
キメようとするたびに痛みでグダグダになる小竜姫。
3枚目になってしまうのは、このマンガに出てくるキャラの宿命か。
王子が大人になったかどうか確かめる横島。
しっかりいっしょに見ているおキヌだった。
氷室キヌになってからはこーいう場面はなかなかないのが残念。
というわけで、今後の主要な敵?キャラとなるメドーサが初登場したエピソードはこれにて終了。
☆今回のギャラ
「・・・おまえ、ひどい奴の家来をやっておるなあ・・・」
横島がもらうはずだった小判はしっかりと美神のものに・・・
★今回の調子に乗りすぎたヒト
「ま゛あ゛と゛り゛あ゛え゛ず゛元は゛と゛った゛か゛ら゛よ゛し゛と゛す゛る゛わ゛!!」
小竜姫のヘアバンドで人間の能力以上の力を使って体がボロボロの美神。
ある意味自業自得のオチでした。
リポート8 カモナ・マイ・ヘルハウス!!
メドーサとの戦いで事務所ビルを爆破されてしまった美神。
新しい物件を探すが災難を恐れてどこも入居をさせてくれない。
そこへ現れた正体不明の幽霊が、霊能者にちょうどいい物件があるという。
ただし、最上階にある権利書を取ることができたら、という条件が・・・
唐巣先生にやつあたりする美神がちょっとかわいい。
ピートの天然ボケも。
「名前は渋鯖人工幽霊壱号とありますが、不審な点は全くありませんよ」
そして、一歩歩くごとに5年、年を取ってしまうという最後の部屋。
美神をお姫様抱っこする夢のようなシチュエーションと引き換えに歩く横島。
(この感触が俺を破滅に導いてゆく・・・)
「あんた中年になるとけっこういい男になるのねえ。初老の顔もみたいなー(はあと)」
オニだな美神さん。
でもホントいいコンビだ、この2人。
というわけで、人工幽霊壱号という新しい事務所を手に入れた美神除霊事務所の再スタートと相成ります。
★今回のさすがにショックな人
「!! 俺も元に戻った・・・!!」
「なあんだ、こうなると知ってたんですね美神さん」
「え?」
珍しく本当に悪かったと思ってる美神。
そんな美神に後ろから抱かれて慰められても、反応する元気もない横島でした。
そして、爆破されてしまった美神の新しい事務所は見つかるのか?
GS(ゴーストスイーパー)美神極楽大作戦!! (7) (少年サンデーコミックス)
- 作者: 椎名 高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1993/05
- メディア: 新書
リポート7 プリンス・オブ・ドラゴン!! (その5)
美神とメドーサの直接対決が始まる!
傷ついた小竜姫からヘアバンドと籠手を
しかし、さすがの美神も、強力な龍神族のメドーサには分が悪い。
手負いの小竜姫も再度加勢するものの、メドーサの攻勢は緩まず、ピンチに陥ってしまう。
そのとき王子のツノが生えかわり・・・
キメようとするたびに痛みでグダグダになる小竜姫。
3枚目になってしまうのは、このマンガに出てくるキャラの宿命か。
王子が大人になったかどうか確かめる横島。
しっかりいっしょに見ているおキヌだった。
氷室キヌになってからはこーいう場面はなかなかないのが残念。
というわけで、今後の主要な敵?キャラとなるメドーサが初登場したエピソードはこれにて終了。
☆今回のギャラ
「・・・おまえ、ひどい奴の家来をやっておるなあ・・・」
横島がもらうはずだった小判はしっかりと美神のものに・・・
★今回の調子に乗りすぎたヒト
「ま゛あ゛と゛り゛あ゛え゛ず゛元は゛と゛った゛か゛ら゛よ゛し゛と゛す゛る゛わ゛!!」
小竜姫のヘアバンドで人間の能力以上の力を使って体がボロボロの美神。
ある意味自業自得のオチでした。
リポート8 カモナ・マイ・ヘルハウス!!
メドーサとの戦いで事務所ビルを爆破されてしまった美神。
新しい物件を探すが災難を恐れてどこも入居をさせてくれない。
そこへ現れた正体不明の幽霊が、霊能者にちょうどいい物件があるという。
ただし、最上階にある権利書を取ることができたら、という条件が・・・
唐巣先生にやつあたりする美神がちょっとかわいい。
ピートの天然ボケも。
「名前は渋鯖人工幽霊壱号とありますが、不審な点は全くありませんよ」
そして、一歩歩くごとに5年、年を取ってしまうという最後の部屋。
美神をお姫様抱っこする夢のようなシチュエーションと引き換えに歩く横島。
(この感触が俺を破滅に導いてゆく・・・)
「あんた中年になるとけっこういい男になるのねえ。初老の顔もみたいなー(はあと)」
オニだな美神さん。
でもホントいいコンビだ、この2人。
というわけで、人工幽霊壱号という新しい事務所を手に入れた美神除霊事務所の再スタートと相成ります。
★今回のさすがにショックな人
「!! 俺も元に戻った・・・!!」
「なあんだ、こうなると知ってたんですね美神さん」
「え?」
珍しく本当に悪かったと思ってる美神。
そんな美神に後ろから抱かれて慰められても、反応する元気もない横島でした。
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