「GS美神 極楽大作戦!!」 第15巻 (4) 懐かしマンガレビュー [GS美神]
アン・ヘルシングの大暴れを何とかしたいがために横島がとったあまりにも危険な行動とは?
ゴルフ場の開発計画が進む山中で暮らす謎の母子の正体は?
リポート7 ヘルシングちゃんの逆襲!! (その2)
洗脳装置で操った横島とともに対吸血鬼用のヨロイをまとい、唐巣の教会を急襲するアン。
唐巣やおキヌから手助けを頼まれる美神だが、もちろん、無料奉仕は嫌だと他人事を決め込む。
自分の意志で動けない横島の邪魔もあってピートの反撃もうまくいかない。
そしてついに、ミサイル発射を命令するアン。
気力を振り絞って発射目標を変えることに成功した横島。
そのミサイルの飛んだ先には・・・
というわけで、今回の最大の見どころは、美神に向けてミサイルを撃つ横島のあまりにも命知らずな行動と、それに対し当然のごとく激怒する美神の怖さ。
「ま、まさかあれを狙ったんですか・・・!? ゆ・・・勇気ありますね~」
「あの人に介入してもらうには、もはやこれしかなかろう・・・!!」
世界広しといえども、美神にミサイルを撃てるのは横島とエミくらいだろーな。
「そのあとは覚悟しなさいよ横島クン!」
「そ・・・その件はあとでゆっくり話あうとゆーことで・・・ もーなんでもいーからあのコを止めて・・・!!」
何だかんだ言っても、2人ならではの、このやりとり。
結局、アンにとりついていた、悪霊化した初代ヘルシング教授の執念を退治して解決。
めでたしめでたし・・・といきたいところだったが・・・
「ところで横島クーン♡ さっきのお礼がまだだったわね!?」
それにしても、無機物のヨロイの描き方で、中の横島の怯えがはっきりとわかるってのはすごい。
☆今回のギャラ
「この場であんな強化服と戦える人間は君しか・・・」
「で、いくら出すの?」
相変わらず師匠を師匠と思わない美神。
しかし、唐巣先生、さりげなく美神をバケモノ扱いしてるよーな。
★今回の地獄の底から聞こえてくる声
「よ~~こ~~し~~ま~~!!」(怒)
さぞかし、今までのどの妖怪や魔物よりも怖かったであろう。
リポート8 はるかなる猫の呼び声!! (その1)>
過疎化が進む村のゴルフ場開発を邪魔する妖怪の退治を依頼された美神。
現地へ向かう途中、迷子になってしまった横島は、山中で子どもと2人きりで暮らす不思議なボデコン女性に助けられ、泊めてもらう。
一方、美神は調査の中で妖怪の正体が化猫だと確信するが、除霊道具はほとんど横島が持って行ってしまっている。
そんな中、横島が泊まった小屋では母親が大けがをして帰ってきていた・・・
3話続きのエピソードの初回。
相変わらず煩悩一直線の行動もある一方で、冷静に状況を考える横島の描写がちらほらと。
GS資格者らしくなってきた。
それと、困ってる人を見捨てられない横島の優しさも。
美神もそうだけど、連載初期と比べて横島の描写も無理なくかわってきてる。
★今回の色香に迷う人
(未亡人かなんかだろーか・・・!! なんだか美神さん以上の色気や・・・!)
(これが大人の色気とゆーもんやろか・・・)
美神の近くにいすぎて、色気の基準が高くなってしまったか?
ゴルフ場の開発計画が進む山中で暮らす謎の母子の正体は?
GS(ゴーストスイーパー)美神極楽大作戦!! (15) (少年サンデーコミックス)
- 作者: 椎名 高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/01
- メディア: コミック
リポート7 ヘルシングちゃんの逆襲!! (その2)
洗脳装置で操った横島とともに対吸血鬼用のヨロイをまとい、唐巣の教会を急襲するアン。
唐巣やおキヌから手助けを頼まれる美神だが、もちろん、無料奉仕は嫌だと他人事を決め込む。
自分の意志で動けない横島の邪魔もあってピートの反撃もうまくいかない。
そしてついに、ミサイル発射を命令するアン。
気力を振り絞って発射目標を変えることに成功した横島。
そのミサイルの飛んだ先には・・・
というわけで、今回の最大の見どころは、美神に向けてミサイルを撃つ横島のあまりにも命知らずな行動と、それに対し当然のごとく激怒する美神の怖さ。
「ま、まさかあれを狙ったんですか・・・!? ゆ・・・勇気ありますね~」
「あの人に介入してもらうには、もはやこれしかなかろう・・・!!」
世界広しといえども、美神にミサイルを撃てるのは横島とエミくらいだろーな。
「そのあとは覚悟しなさいよ横島クン!」
「そ・・・その件はあとでゆっくり話あうとゆーことで・・・ もーなんでもいーからあのコを止めて・・・!!」
何だかんだ言っても、2人ならではの、このやりとり。
結局、アンにとりついていた、悪霊化した初代ヘルシング教授の執念を退治して解決。
めでたしめでたし・・・といきたいところだったが・・・
「ところで横島クーン♡ さっきのお礼がまだだったわね!?」
それにしても、無機物のヨロイの描き方で、中の横島の怯えがはっきりとわかるってのはすごい。
☆今回のギャラ
「この場であんな強化服と戦える人間は君しか・・・」
「で、いくら出すの?」
相変わらず師匠を師匠と思わない美神。
しかし、唐巣先生、さりげなく美神をバケモノ扱いしてるよーな。
★今回の地獄の底から聞こえてくる声
「よ~~こ~~し~~ま~~!!」(怒)
さぞかし、今までのどの妖怪や魔物よりも怖かったであろう。
リポート8 はるかなる猫の呼び声!! (その1)>
過疎化が進む村のゴルフ場開発を邪魔する妖怪の退治を依頼された美神。
現地へ向かう途中、迷子になってしまった横島は、山中で子どもと2人きりで暮らす不思議なボデコン女性に助けられ、泊めてもらう。
一方、美神は調査の中で妖怪の正体が化猫だと確信するが、除霊道具はほとんど横島が持って行ってしまっている。
そんな中、横島が泊まった小屋では母親が大けがをして帰ってきていた・・・
3話続きのエピソードの初回。
相変わらず煩悩一直線の行動もある一方で、冷静に状況を考える横島の描写がちらほらと。
GS資格者らしくなってきた。
それと、困ってる人を見捨てられない横島の優しさも。
美神もそうだけど、連載初期と比べて横島の描写も無理なくかわってきてる。
★今回の色香に迷う人
(未亡人かなんかだろーか・・・!! なんだか美神さん以上の色気や・・・!)
(これが大人の色気とゆーもんやろか・・・)
美神の近くにいすぎて、色気の基準が高くなってしまったか?
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